こんにちは!
セラピストイングリッシュの宮口一誠です!
今回は、一通り評価を終え患者さんにどのような状態かを説明したいときに使える英会話フレーズを紹介していきます!
各フレーズには音声が付いていますので、ぜひ声に出して練習してみて下さい!
You might have...
(ユ マイトゥ ハブ)
おそらく・・・(疾患名)です。
問診から始まり、視診や触診、可動域やその他の検査が終わり患者さんに状態を説明したいときに使えるフレーズです!
日本でドクターだけが「診断」できるように、海外でもドクター以外の人が診断として患者さんにこういう疾患ですよ、と言うことは法律上制限されていることが多いです。
なのでそうならないためにも、「might」を使っておそらく〜の可能性がありますと表現します。
例えば、
You might have sprained ankle ligament.
おそらく、足首の靭帯を損傷しています。
と表現します。
また、別の表現方法として、「You possibly have...」を使うと
You possibly have sprained ankle sprain.
おそらく、足首の靭帯を損傷しています。
と表現できます!
Vocabulary:英単語
might: 可能性がる(助動詞)
possibly: 可能性がる(副詞)