ここ数年、鍼灸科の学生向けに鍼灸×○○新しいビジネスモデルを考えようという授業やDMなどで開業相談を受けることが多いので、文章にまとめることにします。
これ通りに作成したら、金融機関に提出出来る!くらいをイメージして内容書いていきます。
後半は有料にしてますが、購入者には高山のLINEを教えますので、開業までのLINE個別相談とzoom面談月1が特典としてついてきます。
2年以内に開業予定の方必見です!!!
以前Twitterでどれくらい需要があるかツイートしたところ
44件のコメントと25件のDMが来まして、結構みなさん困ってるんだなーと感じました。
開業相談って誰にしたらいいかわからないですからね。
今までの僕の経歴を簡単にご紹介
・卒業後、整骨院グループに勤務、院長を4年勤める
・上京し美容整体サロンの立ち上げに関わる。1年半で7店舗まで広げる。
・独立し整体×パーソナルトレーニングのサロン、ホテル向けに出張スパ、鍼灸往診事業立ち上げ
・株式会社EightLab創業企業向けに従業員を健康にするサービス『Carefor』を展開
・セラピストキャンプ立ち上げ、セラピスト向けに教育コンテンツの配信
みたいな感じで、店舗の立ち上げだけでなく、新規事業もたくさんやってきました。
全部うまくいったわけではなく、失敗もたくさんしているので、開業前に失敗の可能性を少なく出来るように、事業計画書の作り方を伝えていきたいと思います。
事業計画書作成時の必要事項
調べれば沢山出てきますが
店舗開業に向けてどんな事業計画を作ったらいいのか?
借入はどうする?
個人事業主?法人作る?
創業時に使える補助金・助成金は??
などなど疑問は山ほどあるかなと。
必要な項目は一般的には
1.目的: 事業のビジョンや目的を明確にする
2.市場分析: 顧客ニーズ、競合環境、市場シェアなどを分析する
3.製品・サービス: 提供する製品やサービスの特長や優位性を説明する
4.販売計画: 販売戦略、販売チャネル、マーケティングなどを計画する
5.経営計画: 経営方針、組織構造、人員配置、財務計画などを計画する
6.重要なリスク: 事業に対するリスクを評価し、対応策を明示する
そしてここから、物件を探したり、使える補助金・助成金を調べたりしていきます。
資金が足りない場合は金融機関から借り入れを行います。
全ての準備が整ってからがスタート。
ここまででも大変ですが、開業してからが本番なので、これからはもっと大変です。
だから事業計画はとても大事になってきます。
さてここからが本編となります。
購入者特典
・開業まで(2年以内)のいつでもLINE相談、月1zoom面談(30分)
・事業計画書作成フォロー
・損益計算書シートプレゼント
・各種業者紹介(助成金・医療機器販売など)
購読者の声
事業を始める前に、何も計画を立てずにやってしまうと失敗の確率は上がってしまいます。
事業計画書は成功確率を上げるというより、失敗の可能性を下げるために作ると思った方がいいです。
そのためにしっかりと考えて作っていきましょう!!
ここからは具体的に事業計画を作っていきますので、パソコンや紙に入力しながら読んでみてください!!