ジアテルミーとは、平たく言いますと、国内での認識は超短波・マイクロ波機器を用いた温熱療法。深部温熱療法、生体に電磁波を照射すること。ただ海外(ざっくりしすぎですが、米国だと思って良いと思います。)では、電波・電流・超音波を使用して温熱エネルギーに変えるものに関して『ジアテルミー』という言葉を使うようです。随分と幅広い意味で捉えられています。周波数によって電波の名称がありますので、簡単に目だけ通してみてください。
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今回の記事は入門編です。この意味は、まずは微弱電流治療機の種類や価格帯の違いの「なぜ・何?」に関する情報をお伝えします。その後、別記事にて理論編をお送りいたします。
10/31時点で41名回答頂いております。今回の髙原先生の記事は、アンケートをもとに、「超音波治療器」についてのご要望が多かったため、実現しました!
今回の内容は”超音波の基礎理論”です。皆さんは超音波治療器を使われたことはありますでしょうか。現在の治療院さんで多く使われている治療器の一つだと思います。
早速ですが、今回は最近ノリにノッテいる医療機器販売メーカー 酒井医療株式会社について探ってみようと思い新宿本社に訪問して参りました。酒井医療本社にはセミナーで何度か来たことがあったのですが、たいていは休日であるため会場以外は灯りもなくショールームも見る機会がありませんでしたが、訪問したのが営業日であったので一通り案内をしていただきました。
あなたは現在、どんな物理療法機器を使用していますか?低周波?干渉波?超音波?ハイボルテージ?ラジオ波?院内にある物理療法機器を見渡してみてください。あなたの院にある物理療法機器で「プローブ」がついている機器って、どれぐらいありますか?
先日のハイボルトセミナーありがとうございました。約380名の方に見ていただき、即現場で効果を出されている先生もいらっしゃって本当に嬉しく思います。そして今回はそのセミナーでやらせていただいた内容の総集編です。セミナーを見ていただいた方はもちろん、見れていない方にも学びになる内容となっております。全て当て方などは動画にて解説させていただいております。
干渉波はたいていはどこの接骨院や整形外科でも導入されている物療機であると思います。案外、居酒屋のお通しよろしく使用している感じの院が多いのではないでしょうか?と思いましたが、当マガジンの読者様なら物療マガジンvol.1で髙原により電療とは何か?で既にご存知のことかと思いますので設定をあれこれ変更し、急性期、慢性期だの自律神経へのアプローチだの、筋への促通や抑制に使い分けをして、今までとは違った効果を実感しているはずです。ですが、まだの方はもう1度復習してみましょう!
朗報!!!10月より...後からの購読者さんが見られない、更新制の特典配信をスタートします!!!